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未知の街ー大阪ーへ… “かよん”がおくるとっておきハコ物語。
文・写真
+ かよん
和歌山市出身。約14 年間の東京生活を終え2001年2月に帰郷。大阪・関西圏の土地感があまりない。フリーペーパー“ flows ”編集人。いまや、祭り人&ついに、踊り人にも・・・タイトル・イラストはたのよしこ   FLAGS PLACE


File#23 bagus/バグース

bagus/バグース和歌山市新和歌浦2-2 木村屋旅館下TEL.073-444-2559 http://www.wakanoura.com/bagus/ 期間限定 GW明け頃〜10月下旬営業時間 平日15時〜 土日祝12時〜 閉店24時悪天候の場合は、閉店ただし、ライブ・イベントの場合は開店とっておきのハコ・・・“バグース”インドネシア語で“最高!”というココは、まさに “サイコー”だ。ジブンが和歌山から離れられないのもココがあるから(!)といっても過言ではない。何がどうなの?って、とにかく「来てみて!」というしかない。メディアに積極的に告知をしているわけでもないので訪れるのは、おそらくクチコミがほとんど。それも、地元より大阪はじめ京阪神からはるばるやってくる面々が多い。電車では最寄り駅がなく、バスをつかう(20〜30分)ことになるのでたいていは車で来ることになる。駐車スペースは木村屋旅館と共有ですぐいっぱいになるので、イベント等の際は、近くの“漁港”の駐車場に、とお願いしている。バグースは、海の真ん前にある。“あじろ浜”というビーチも含め、木村屋旅館の、地下にあたる場所だ。浜から眺めると、一軒はさんでホテルの廃墟が建ち並んでいるという光景。@バグースとは縁がある大阪・北浜にある@ チャクラ や、昨年9月に、立ち退きにより閉館した@ アルタミラ美術館 のくだりの中でも、これまでに幾度となく登場している。まず、初めて行った際は、「何!?ココ」或いは、「ココ、何処〜!?」という気持ちでいっぱいになる。そうして、知らなかったことを後悔する。今年も、@バグースがオープンしてから、和歌山で暮らすが@バグースは初体験という方々を、何度か案内して連れて来て、たいていがそういうリアクションだった。和歌山在住、或いは出身だと余計に驚く。現に、ジブンもそうだった! ココってホンマに和歌山?存在を知っていても、なかなか足を踏み入れるには・・・そう、看板を掲げてるわけでもなし、誰かに連れてきてもらうか、探し当てて飛び込むか、しか来る手だてがないからだ。遊歩道のコースになっているので、浜辺を散歩していて、何だろう? とは思うだろうが随分、好奇心旺盛な方じゃなかったらそのままふらふら〜っとは、入ることはあんまりないだろう。木村屋旅館 http://www.wakanoura.com/ ※このHPの中でもビーチバーとして紹介されているそもそも自分がココを知ったのは、ライヴがきっかけだ。奇しくも、3年前の9・11の直前のこと。ちょうど PLANET+1 を拠点に企画していた「アンダーグラウンド・アーカイブス」という映画祭の準備で追われる中、その際、地元の無料情報誌の中で告知されている情報に驚き(!)即、連絡をとったのがはじまりだ。それは、 アップリンク・ファクトリー という東京時代のかつての古巣に、そのちょうど2年前、出演していただき、衝撃を受けたディデュリドゥのミュージシャンGOMAさんが、和歌山に来る(!)というものだった。その当時は、ロンドンから来られていたのだが、関西弁だし、出身が泉南と聞いて近所ですね〜と話した記憶がある。とにかく観に行きたかったのだが、ちょうど同日、上映企画の@神戸初日と重なっていたので無理・・・その日から、1週間ほど神戸〜京都と泊りがけのツアー状態で、和歌山に居ない。ライヴ会場である“バグース”というところにメールでメッセージを託し、・・・すると、間もなくお返事を下さったのが、やはり、アップリンク時代に“サイコババ”として出演いただいていたシタール奏者のヨシダ(ダイキチ)さんだった。彼も、拠点を和歌山に移し、その夏はバグースのスタッフとして入り、このライヴを企画していたのだった。何か、すごい偶然!結局、9・11事件で、海外にいたGOMAさんは、足留めに遭って間に合わず、和歌山入りは出来なかったそうなのだがその翌年、念願のGOMA×ヨシダセッションライヴが@バグースで実現した。GOMA da didgeridoo http://www.gomadadidgeridoo.com/初めてコンタクトしてからモロモロが落ち着き、10月末、実際についでもあって@バグースに行った時には、寒くなったので、とすでに休業になっていて、オープンまでの約半年間、お預け・・・状態となった。当時のジブンの交通手段は、まだ、バイク(原付)にも乗らず、自転車で移動していた頃だったので、和歌浦界隈まで行くのは自宅からは、ちょっと時間がかかるし、余裕がないと行けなかった。この日、閉店した@バグースで、たまたま来られたオーナーのあきさんと初対面し、そのまま近所の自宅に招かれ、そこでバグース・バンドの歌姫=KAYOさんと会った。偶然、同じ名前(漢字も)だったので、“KAYO2/かよつー”命名となった。あきさん曰く、その数週間後の11月半ば、熊野古道や鈴木家のルーツでも有名な藤白神社(和歌山県・海南)で有馬皇子に因んだお祭りがあって、ライヴやら、色々催されるというので遊びに行くだけじゃなく、ビデオ撮影スタッフとしてお手伝いすることにした。このお祭りをきっかけに、いっきに“バグース”界隈の人々と知り合うことになる・・・有間皇子まつり -鎮魂とLOVE&PEACE-和歌山の地、熊野古道の入り口にあたる、藤白神社には「浄不浄を問わず、貴賎にかかわらず、男女を問わず、信不信を選ばず、すべてのものを受け入れる。」との熊野の神々からのスピリチュアルメッセージがあります。この精神を広げる為、毎年11月11日には、有間皇子まつりが開催されてまいりました。2001年11月11日11:11より「有間皇子まつり」が開催されます。山本公成とBALI舞踏リノ氏のコラブレーション 万葉バンドYUI-結 BAGUSBAND 松原氏のシンポジウムフリーマーケット募集 etc主催 藤白神社 月の祭ネットワーク後援 海南市 海南市教育委員会  協力 万葉薪能の会 紀三井寺前年まで10年間、@バグースを中心におこなわれていたという“月の祭”。これは、かなり有名なお祭りで、和歌山といえば・・・行ったことがある、という方々には何人か会った。ジブンは、東京に居たこともあり、全く知らなかったのが本当に残念だ。@バグース前のあじろ浜が、人で埋め尽くされていた、らしい。その数、1000人くらいとも!これも地元よりも、どちらかというと全国からミュージシャンを中心に、人々が集まってきたそうだ。※以下、月の祭ネットワークのHPより抜粋・転載月の祭 http://www.nnc.or.jp/~one-love/moon/index.html ◇月の華 @あじろ浜 平成十二年十月十三日〜十五日 参加協力金二千円ライブ桑名ハルコ 岡野弘幹with天空オーケストラ ダダチャイルド 生活サーカスうんちゃか アマナ KEIJU ワイルド・フラワーズ KEISUKE KAJA南正人 正垣祐樹 知久寿焼 サンタルーズ 裸魂 オアシス 熊谷もんりんどう KOH-TAO バグ−スバンドリノー(バリ・ダンス:バリ在住) スマトラ・ダンス LA LA SATI(バリ舞踊)ワークショップタイコワークショップ 星のお話 ゴミ・ワークショップ アフリカンダンスワークショップ ディジュリドゥワークショップ100人ディジュリドゥ KANSAI BLOW-OUTのKINYAの呼びかけで日本全国から大勢のディジュリドゥ・フリークが集まります。14日の正午には、砂浜でセレモニーも行いますフリーマーケット 浜辺のフリーマーケット、出店者大募集!こころ温まる手作り物のお店を出していただける方を募集しています。焼き物・染め物・手作り帽子や屋台まで何でもOKです。貴方の素敵な品で「月の祭」を彩って下さい。会場は自然の砂浜です。潮の満ち引きや風に十分注意して下さい。◇光の華 @藤白神社 平成一二年十月十日 午後五時より 入場無料HALKO KEIJU ポレポレ◇風の華 @浜の宮神社 平成十二年十月十一日 入場無料風あそび 午後五時半より その場の風を感じて・見よう。(風車作り)奉納演奏 午後七時より西村和子/八雲琴 KINYA/ディジュリドゥ KOH-TAO YUKI(DANCE) 貴瀬誠/岩笛(いわぶえ等)◇火の華 @紀三井寺  平成一二年十月十二日 午後六時より 入場無料リノー氏(バリ在住)による奉納舞風の楽団 奉納演奏◇水の華 @玉津島神社 平成一二年十月十三日 午前十時より 入場無料BAGUS BAND 奉納演奏 ◇地の華 @番所庭園 平成一二年十月十五日 午後一時より☆番所庭園入園料が必要です☆和歌浦湾を一望できる最高の場所で......月の祭最終日! 祭に集まった全員で、あじろ浜から番所庭園までウォーキング。両手には自分を表現できる思い思いの物を持って.....タイコ、鈴、ギター、ディジュリドゥ、歌声、舞、貝殻、石ころ......そして貴方自身。もちろん、今回祭を彩ってくれたミュージシャン達も参加します。この素晴らしい場所でセッションしましょう!番所庭園は、その昔黒船の見張所で、万葉ゆかりの地であり、海に長く突き出た地形より地名を「番所の鼻」といい、紀州青石の海岸美を誇る景勝地である。今目の前の埋め立て問題を含め、ここで皆さんの力を借りて「祈り」たいと思います。。。

“バグース”より海を眺める対岸は、“マリーナシティ”の灯り
2003.5.10=OPENの日
2003.5.10 Bagus band live!ノブちゃんの代わりミツグ氏、参入。
2003.5.11カウンターにて。出来たてほやほやのflows #1も!
パーカッショニスト・山北健一氏 live!VJ tuanjie=T. Etou (visual) × A.Kobayashi (programming)
2003.9.15 BAMBOO CEDAR OAK の初ジャパン・ツアー@バグースからSTART!
満月ライブの日外では、フリーマーケット開催中!
“Peace full MOON”本部2003.10.10=2日目タイムテーブル
続々集まる人々・・・!
“キルト・プロジェクト”による「NO WAR」@バグース界隈では‘W’を担当
待望(!)のユーラシアルン liveに、KAYOさん/Bagus band
フィナーレ♪オールキャストにてラストは、スタッフも舞台に。
2001.11.11 11:11〜有間皇子まつり@藤白神社
2004.5.10=待望の初日!東京からの客人を囲んで。右端が‘あき’さん
2004.7.2 満月Liveby Bagus Band
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