log osaka web magazine index
《伝える》映像について考え、作るワークショップ12月〜開始。
監修
+ Linkage project
リンケージ・プロジェクト実行委員会

※映像作品をご覧いただくには、QuickTime7が必要となります。
(ダウンロードはこちら
また、お使いの通信環境によっては、ご覧いただくのに時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。


コネクタワークショップ

第1期コネクタワークショップ参加者制作作品


 
  『開かれたプロジェクト: 宮地剛とカフェ・コモンズ』制作者:西川径、太田美帆、内海博文■内容紹介:NPO法人が運営するコミュニティカフェ、「カフェ・コモンズ」。摂津富田(大阪府高槻市)に2005年秋に開業して、半年が経ちました。徐々に人々が集まる場所に成長しつつあります。カフェ・コモンズに込められている新しい働き方、新しい参加形態への思いを店長・宮地剛さんにたっぷり語ってもらいました。■制作者の感想「難しかったですが、楽しかったです。せっかくしゃべってくれたことを、時間の都合上、ばっさりと切ってしまわないといけないのはつらかったです。でも、まったくの素人でも映像の制作ができたり、上映させてもらえる場があることは、とても貴重な体験でした。いろいろ失礼もあったと思いますが、快く撮影・取材を引き受けてくださったカフェ・コモンズのみなさん、ワークショップを支えてくれたスタッフのみなさんに感謝します。」(内海)「はじめてのインタビューでどきどきでした。快く応じて下さった店長・宮地さんに感謝」(太田)「当初、ひとりでカフェ・コモンズを題材に撮影を進めて行こうと決めたものの、どんなテーマを持って撮影に挑めばいいのか分からず途方に暮れていました。その後、ワークショップの講師の方々にアドバイスを頂いて、大まかな方向性が決まりました。また内海さんと太田さんのお二人が企画に加わってくれたおかげで、インタビューと撮影と編集とで役割分担ができた事で作業がスムーズに進み、共同作業の楽しさというものを実感できました。」(西川)
 
Quick Timeで観る>>>ここをクリック(約29MB、13分21秒)




 
  『ちるみゅーで竹スケート』制作者:岩崎 美佐 ■内容紹介:「冬に楽しめる遊びはないか?」2005年2月、冬場の来場者が少ない篠山チルドレンズミュージアムのスタッフとの何気ない会話の中から生まれた『竹スケートを再現してみよう計画』。実物を見たことがない竹スケートという寒い地域での遊び道具と、地域のみんなで作っていたというスケートリンクを篠山で再現・再生するための試作からワークショップまでを撮影。 篠山でも竹スケートは再現できるのだろうか。 ■制作者の感想「一番に苦労した点は、自分が撮影者である前に竹スケートワークショップの提案者であり、話し合ったり作業をしながらの撮影で思うように記録を残せなかったこと。 また、ちるみゅーと竹スケートの共通点は『再生』であると気づくまでどのような方向性で映像をまとめていくべきかを悩んだ。 しかし今回このように映像を編集し、何度も見返すたびに自分の中で竹スケートワークショップに新たな意味を見出すことができ、自分の中で発展させることができたのでこのような機会を与えてもらったことをうれしく思う。」
 
Quick Timeで観る>>>ここをクリック(約30MB、13分24秒)


 
  『第16回芸術家交流事業ART-EX招聘作家  カティア・ストゥーケ/オリヴァー・ジーバー』制作者:林 泰子■内容紹介:大阪府の主催する芸術家交流事業ART-EX(アーテックス)にて、2006年1月にドイツより来阪したアーティスト、カティア・ストゥーケとオリヴァー・ジーバー。3月の展覧会までの制作風景を取材。両作家それぞれの取材風景からは、作品に対するアプローチの違いが分かります。また、そのような違いを活かした二人共同のプロジェクトも紹介。■制作者の感想「とりいそぎ、現在、編集の「ヘ」の字にたどりついたのか?状態。目下のところの感想は、????というところ。カメラを構えることへの勇気と多少の楽しさは、得つつも結局、形にしないことにはそれらも片手落ちですものね。やれやれ」
 
Quick Timeで観る>>>ここをクリック(約28MB、13分10秒)

page 1
TOP > Linkage project > report > コネクタワークショップ
Copyright (c) log All Rights Reserved.