cocoroom/ココルーム 大阪市浪速区恵美須東3-4-36　フェスティバルゲート4F TEL.06-6636-1662 http://www.kanayo-net.com/cocoroom cocoroom@kanayo-net.com “Coco de Noh” でお馴染みの＠cocoroom OPENしてから1年になる。 ＠cocoroomもある “新世界アーツパーク”界隈で logのミーティングがおこなわれることが多く、 プレ・オープンの頃から、ココの“かふぇ”の日替わりの“まかない”が ジブンの密かな愉しみひとつとなっている。 説明するまでもなく、ココは詩人・上田假奈代さんが率いるハコだ。 “詩”はもちろん、“コトバ”や“声”をテーマに展開している。 ※以下、HPより抜粋・転載 cocoroomはオープンスペース　舞台のあるサロンです 7×7mの舞台、7×8mの客席兼フリースペース、和めるカフェも併設 大阪の夕暮れもなぜかエキゾチックなココルームは、あなたの活動を応援します 画期的で斬新な活用をこころみてください cocoroom社訓 1.　0から1を成すべし 1.　それを、おもしろ、おかしく、たのしくするべし 1.　深く、ていねいに、息を吐くこと 始まる前＝改装中、天井をぶち抜いた・・・等々、色々な話題をふりまきながら まだ（！）1年しかたってないん〜？　と信じられないくらい 通天閣のすぐ近く・・・という場所柄も手伝って ある種“濃い”空間となっている。 ※以下、2003年3月10日発行の“ぽえ犬通信　準備号”より抜粋・転載 ここから　ほら　はじまるよ 春のおとずれ　ずんずんきたら 歩きだそうよ 声とコトバと詩の情報発信スティションcocoroom 大阪市動物園前フェスティバルゲート4Fにオープン 詩のリィディングなど　各種ワークショップを開催 ミーティングにもどうぞ　ライブラリィもあるよ 歩きだしたら　顔をあげて　前にすすもうよ “ぽえ犬通信”は、cocoroomが発行するフリーペーパー。 ココでのイベント・ワークショップ、レポートなどが掲載されている。 最新号は、2004年5月現在で第8号。 名古屋地区にも配布決定！　〜とのこと。 大阪では、あちこちで見かける。 発行部数は現在、5000だそうだ。 ちょうど同じ頃、昨年（2003年）の3月13日に “flows #0 extra”（準備号）として、わがflowsも産声をあげた。 体裁も、リソグラフで刷ったモノクロ＆文字情報が細かい等々、似ている。 とにかく、かなり大変（！）な作業だ。 flows自体は諸事情により、今年に入ってから、発行が滞っていたりして 現在、定期発行とは言い難いが・・・ ぽえ犬が歩くと、詩がウマレル ぽえ犬の行くところに、詩がはじまる ぽえ犬が連れてくるのは、世界の笑い顔のコトバ。 名前：ぽえ犬 生まれ：大阪 居住地：フェスティバルゲート　ココルーム 年齢：数えたことがない 趣味：おさんぽ すきなもの：おひるね　みずたまり 職業：ココルームの番犬らしい “ぽえ犬”は、職業：ココルームの看板とも。 おいかけて春を走り出すと、 コトバが鼻先をかすめて飛んでいった cocoroomで、目を見張るのが“かふぇ”コーナーのキッチン道具の充実度。 これは、流浪（？）の料理人たる、プリン名人かつケータリング王（！） ぷりん斎＝坂本ぷてぃんぐ斎氏がスタッフのひとりだからであろうか。 とにかく、“まかない”ともどもココの“食”のこだわりはスゴイ。 単なる “かふぇ”ではない・・・ ココルームカフェ http://www.kanayo-net.com/cocoroom/cococafe.html 当番/上田のぞ美　小崎泰嗣　川崎まみち　木村知子　平川恭子　谷垣賢行 ココルームカフェでは、本格的に、飲食サーヴィスを行っています。 ごはん、ドリンク（ソフト・ハード）、デザート等を用意しています。 お昼寝も\300で承っております。 ・・・cocoroomで日々おこなわれるイベントの中、 特にコレは（！）と心そそられ、参加したのが “野草を食べるかい” ※以下、HPより抜粋・転載 ぽえ茶会　vol.15「野原を食べるかい」〜野草料理+詩の朗読〜 4/15（木）・16(金)　18:30open　19:00start　 料金　2500円(要予約・野原料理と野原のお酒つき) 料理人　上田味左子（野草料理研究家、詩人・母） 案内人　上田假奈代（詩人・娘） とうとうあのみさちゃんの野草料理が食べられる！すごい！ 基本的に、ココの“ぽえ茶会”企画は 興味深いテーマが多く、毎回参加したいくらいなのだが、 金曜におこなわれるので、ジブンはずっと来れなかった。 ・・・が、この“野草を食べるかい”は好評（！）とあって 急遽、木曜も追加開催されたのである！！！ そのニュースを知るなり、これは行かねば・・・と 早速、申し込みメールを直接、假奈代さん宛に送ったら、 なんと、江戸（東京）行脚中の彼女からお返事が届いた。 念願の“ぽえ茶会”デビュー（！）である。 しかも、料理人は、假奈代さんや彼女の妹・のぞ美さん （cocoroom賄い担当　兼　 アーツアポリアライブラリー担当からも、 かねがねお噂は伺っていたお二方のお母上＝味左子さん！！！ マイマザーみさちゃんは野草料理人で詩人でファッションデザイナーで縫子さん。 ココルームには、味佐子さんの詩集『あいうええろす』は常備、 お手製の一点ものの素敵な布バッグ（！）等も置いてるので、要・注目！ 4月からの試み＝Chimes〜prick up your ears〜 という、アーティスト応援プロジェクト2＝展示企画も同時開催・・・ 新しい面々が参加し関わりながら、色々な企画が生まれていく。 ココルームは日々展開中・・・ cocoroomについて 新世界アーツパーク事業の一環としてオープンするcocoroomは、 ことばと声の情報発信を中心にすえつつ、自由なスペース展開を目指します。 cocoroomは、同アーツパーク事業の中で、もっともシンプルな表現形式である 「詩」の幅広い層への普及を目的とします。 アーツマネージメントスタッフの育成も含め、 明日の大阪の文化振興の一翼を担うことを期待されています。 cocoroomの運営母体であるcocoroom事務局は、 アーティスト同士がお互いに助け合い、パッションに影響しあうことで、 新しい表現と市場を開拓できることを願って、発足いたしました。 cocoroomの立ち上げに際し、初期コンテンツは、 各種イベントやワークショップを予定。 コトバにまつわるライブラリーも開設します。 また、稽古事やレンタルスペースとしても、お気軽にご利用ください。 cocoroomと、どのようにおつき合いいただくかは、あなた次第。 アイデアとエネルギーを持ち寄って、 ココロとコトバの橋を渡って、であいましょう。 きっと、新しいあなたに、素晴らしいことが始まります。 cocoroom　ライブラリご案内 ココルームは「ことばと声の資料室」として、 200冊あまりの蔵書や朗読CDがあります。 お持ちいただくか、郵送いただければ、大切に所蔵させていただきます。 cocoroomぴょんぴょん通貨発行！ 不況だって、無職だって、ココロはぴょんぴょん！　　 cocoroom cafeや事務局をお手伝いしてくれたら『ぴょんぴょん通貨』を発行。 cocoroom主催の催しをぴょんぴょん通貨で鑑賞いただけます。 Chimes〜prick up your ears〜 cocoroom booking exhibition アーティスト応援プロジェクト2 http://www.kanayo-net.com/cocoroom/Chimes.html インスタレーションや映像・美術作品に対する様々なアプローチの方法をこえて、 アーティストの思いに触れることのできる場づくりを目標とします。 出品アーティスト募集中！　 問合わせ：cocoroom事務局キュレーション担当（川崎まみち） Chimes〜prick up your ears〜vol.1　ログアウト〜部屋から抜け出して〜 4/1(木)〜28(水) 12:00〜22:00　free　 内容：詩の展示会 主催：ことばcan.com （旧ぽえむの部屋） http://www.kotobacan.com/