うわ〜っ！　って感じ。 最近、アウトドア（？＝お祭り）づいて、野外で動き回ることが多く、 こういった落ち着いた時間の流れる空気が 本当にかなり久々だったジブンには、 慣れる（？）のにちょっぴり時間がかかった。 雑貨があふれるほどぎっしり！！！ ジブンも、せめてトップスだけでも、と少しばかり意識して 衣替えもまだ途中のタンスの中を探し出し、 結構お気に入りのアンティーク調の小花模様のカットソーを着てきた。 ・・・可愛い＆シックなイメージで。 勾玉さんの本日のスタイルは、感動モノ（！）で 青好きを公言しているジブンに合わせて（？）なのか、 全身青ずくめ！ とても綺麗な真っ青なニットをブルージーンズとコーディネートしている。 かなり嬉しい久々のご対面だった。 そうしてお店の奥では、やはりこの場に相応しい（！） アンティーク調のワンピースとピンクのカーディガンに身を包んだ “カナリヤ”のオーナー・トノイケさんが、 静かに微笑んでいた。 はじめまして・・・ 騒々しいジブンが緊張して恥ずかしくなるくらいだったが 彼女は、温かく迎えてくださった。 これも勾玉さんが居たからこそ！ ※以下、“カナリヤ”HPより　抜粋・転載 わたしたち、一人ひとりに物語があるように、 カナリヤのモノたちにはストーリーがあります。 モノたちの過去や未来はいったいどんなものなのか、 どんな思いで生まれてきたのか。 こころを澄ましてモノが語りかける言葉を 聞いてください。 このコトバどおり、 お店いっぱい、どれをとっても厳選され、 丁寧に、大切にとり扱われているモノたちが きっちりとディスプレイされている。 その中の一画に、pelbeuの“ひだまりカフェ”があった。 “森のカフェ”のイメージとあって カフェ・カーテンやメニュー・・・ 趣向を凝らしたお手製の布のディスプレイ！ 秋色＝緑や茶色をベースにあったか〜い雰囲気があった。 この日、特に寒い日だったから・・・ ※以下、“MENU”より　抜粋・転載 本日のメニュー コーヒー　時計　\2200 紅茶　ポット（小物入れ）　\1000 　　　カップ（ティッシュケース）　\600 ミニマフィン（ピンクッション）　\600 パンプキンパイ（ティッシュケース）　\600 アップルパイ（ブックカバー）　\1500 バッグ、ブックカバー、カードケース、通帳ケース、ティッシュケース ストラップ・・・おなじみの彼女お得意の布製品に加え 今回は時計があったり、 ブローチ、ネックレスといったシルバーアクセサリーも。 どれひとつ、ほかに同じモノがない一点もの！ 店名を意識した、小鳥の模様の入ったものもあった。 そういえば、お店の中にも小鳥のものが多い。 いろいろ迷った挙句、やはり、青（濃紺）系の 布張りのカードケースをゲットした。 これまで、“カナリヤ”では企画展に何度か参加しながら 勾玉堂さんにとっては、ココでの初個展だそうだ。 きっとまた新たなファンがついたでしょう。 トノイケさんによると、“カナリヤ”さんで常設参加している 作家さんたちは、約80名。 企画展の際は、100は超えるという。 11月から始まる“カナリヤ森の冬じたく”企画になると、150名以上！ ポストカードを制作する方だけでも 50名はいるのだ、とか。 こういったたくさんの作家さんたちに対して きちんとした心遣いをされているのを想像すると頭が下がる思いだ。 そうして、それぞれにまた愛情がたっぷり注がれる。 ※以下、“カナリヤ”HP＆DMより　抜粋・転載 カナリヤ森の冬じたく カナリヤ森にもうすぐクリスマスがやってきます 寒い冬にそなえて、あったかいモノがいっぱい 〜カナリヤ森で見つける　小さなしあわせ〜 カナリヤは11月の1日から12月25日までの間、架空の森となります。 日増しにクリスマス色になるお店の中を楽しんでくださいね。 11.1-13　　 森のよりみちクリスマスカード 50人以上もの作家が作るクリスマスカード（12.25までの展開分あり） 11.10-12.25　　森のおしゃべりオーナメント カナリヤ森をにぎやかに彩ってくれるオーナメントたち。 店内ではたくさんのオーナメントがおしゃべりしています。 11.17-30　　森のあったかニット帽100枚展 去年も大好評だったニット帽100枚展。住人は帽子好き。 寒がりの森の住人を満足させる素敵な1点モノのニット帽が勢ぞろい。 12.1-14　　 森で見つけたごちそうバッグ なんだか美味しそうな色、食べちゃいたいくらいかわいいバッグ、 森をモチーフにしたクオリティと感度の高いバッグ。 きっとこころがお腹いっぱいになります。 12.15-25　　森のおめかしマフラーとブローチ 手編み、素敵なアップリケのついたマフラー、 コートやマフラーにちょこんとつけたくなるような、ブローチ。 もうこれで完璧です。 あったか〜くなれるそんな小物たち。 お昼休み、近所のOLさんたちが一気に来られる時間帯も過ぎ 勾玉さんも先に帰られた後、 トノイケさんと少しゆっくりとお話する時間ができた。 今から思えば、彼女のお昼休み時間、 ず〜っと話していたことになる。 ＝ホント、気がつかずにスミマセン・・・ 雑貨にまつわる裏話に加え、 彼女が、雑貨店を始める前、 OLさんをしながら、「a dot.」という会員限定のミニコミ誌を 10年間発行していたということを聞いた。 隔月きっちりと10年間！ その気の遠くなるような長い年月、編集と製本まで 手がけていたのだという。 会員は、全国各地に約100人くらいだったそうだ。 フリーペーパー“flows”を発行しながら いろいろと試行錯誤をくり返し、どうしようかと考えあぐねてる昨今、 彼女にひとつヒントをもらった。 届けたい人に 大切に きっちりと・・・ 「a dot.」が、 今は興味の対象が雑貨たちというものに移り それらを介して“カナリヤ”に変わり・・・ トノイケさんのスタンスは同じだ。 発するコトバの数々が、とてもよく表している。 そうして、ジブンの「a dot.」をみてみたい！ とのリクエストに応え、 おそらく忙しい最中であろう、数日後、 自宅にきっちりと、手作りで製本されたという 水色とオレンジの表紙の「a dot.」のバックナンバーが2冊届いた。 ※以下、“カナリヤ”HPより　抜粋・転載 logでもおなじみ山下里加さんも関わる“ダーチャ”での出張企画！ 〜カナリヤがおでかけするイベント〜 こどもとおとな＊おとなとこども 2004.5.2sun〜5.5wen　4日間限定SHOP at ダーチャ　Дaчa（フェスティバルゲート内） こどもはいずれおとなになる おとなはむかしこどもだった こどものための おとなのための たのしいたのしい＊こどものひ＊ ダーチャとカナリヤが企画した「こども」をテーマとしたイベントを 開催いたしました。 こどもがいない人もこどものいる人も 一緒に楽しめた素晴らしいイベントだったと思います。 ご来店いただいたお客さま、お友達、作家さん、 また素敵な商品を作ってくださった作家さん、 本当にありがとうございました！ お客さまとお客さま、作家さんと作家さん、作家さんとお客さま、 ヒト、コト、モノ いろんな交流の場になったでしょうか？！ ＊6才くらいまでを対象とした手作りの絵本、 おもちゃ、ファッション雑貨（かばん、アクセサリー、帽子など） ベビー用品などの展示販売 ＊大人もよろこぶ、絵本、おもちゃ、イラストの展示販売 参加作家 Quiet Alertness　fufu　sanberry　まがたま　チョジュック　kiki Little☆Looks（リトル☆ルックス）　aterier EMAIL（エマイユ） LOVEXHUG　ho☆nari　MARUMIZU-GUMI　corori カナリヤのレギュラー作家の参加 伊達佳予子　イシイリョウコ　高田テルヨ　NOZOMI　CACHALOT mingzo　colobockle　8PLUS　A-knot　yawn of angel 　Ha-na 　etc. イベントstaff・ ダーチャ代表：ミヤシタアキ カナリヤ代表：トノイケミキ