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[映画の再発見シリーズ]


原一男監督作品
『またの日の知華』を通して監督と語る会

『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』などのドキュメンタリー映画監督として 国際的に高く評価されている原一男監督(略歴)。大阪市主催のOSAKA「CINEMA塾」塾長として、人材育成にも取り組み、現在も大阪の大学で講義を重ねるなど、関西の映画環境の活性化に精力的に取り組んでいる。
その原監督が、10年ぶりに、しかも初めて劇映画に挑戦した話題作『またの日の知華』がついに完成。一人のヒロインを4人の女優が演じるという刺激的な実験作。

激動の60年代から70年代。知華という一人の女性が、東京・豊川・新潟・飛島の地を辿りつつ、男たちとの愛憎に生き、流転していく波乱の人生を描いた愛の問題作が本作である。
スーパーヒーローシリーズとして強靱な個性を持つ人間たちを追ったドキュメンタリーから一転、原一男監督が初の劇映画に挑戦したのは、一人の女性の激動の時代を背景とした愛と生の物語(作品解説)だった!

「この作品をいち早く関西の皆様に見て欲しい」、そんな原監督の思いとともに、映画の活性化に向けて、来年の一般公開に先駆け新作を上映するとともに、原監督が直接自作を語るという貴重な機会。
ぜひご応募ください!

●実施内容
 日 時/10月23日(土)開場:午後1時30分
 開 演/午後2時
 会 場/天王寺公園映像館(JR・地下鉄「天王寺駅」より5分、天王寺公園内)
 内 容/『またの日の知華』の上映と、原一男監督、小林佐智子プロデューサーによるトークショー
●応募方法(申込方法)
 はがきに、郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を明記の上、下記までお申し込み下さい。50組100名様をご招待します。
 (ただし、天王寺公園に入園の際に、別途入園料150円が必要です。なお中学生以下、65歳以上の方、また身障者手帳をお持ちの方は、入園無料です)

 〒541-0055 大阪市中央区船場中央1-3-2-209 船場センタービル2号館2F
  (財)大阪都市協会 文化事業部 「またの日の知華」を通して監督と語る会 係宛
 応募締切/10月15日(金)必着
 応募者多数の場合は抽選になります。当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。

■主催/大阪市、(財)大阪都市協会
■協力/天王寺動植物公園事務所
■お問合わせ先
  TEL.06(6261)3563 (財)大阪都市協会・文化事業部(担当: 小林・中川)

 

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