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101匹のヤセ犬が制作されるまで 

1987年の7月7日のノートに最初のヤセ犬の木彫のエスキースが登場。
約1ヶ月後の8月、
パプアニューギニア国立芸術学校彫刻科の工房に落ちていた木材より最初のヤセ犬が完成。

その半年後、1988年2月までに5匹のヤセ犬が制作され
パプアニューギニア国立博物館でデビューする。

1988年5月ルナミ画廊にてパプアニューギニア生まれのヤセ犬が日本で初デビュー。
その直後ヤセ犬五匹が拉致される。
(現在五匹とも行方不明)

1989年より東京の都市開発事業に関わりながら、
取り壊されて行く木造住宅の廃材を使って一軒の取り壊される家から一匹のヤセ犬を作る。

1989年鹿児島のEスペイスのメインキャラクターとして東京で制作されたヤセ犬が五匹鹿児島に登場。
そのうち三匹はおしっこをしている。
(屋外に常設していた2匹は台風のため飛ばされ行方不明)

1993年に鹿児島に移住した後、
親類の経営する大島紬手織工場が閉鎖されて行く現状に直面し、
その工場の廃材から13匹のヤセ犬を制作。

1993年に鹿児島で起こった大規模な水害の被害にあった農家に住み、
そこに保存されていた水害による廃材を使って1996年85匹のヤセ犬制作。

やっと合計101匹のヤセ犬が揃いヤセ犬の制作を終了する。